下鴨神社や鴨川の三角デルタもお散歩圏内。
百年前の学生寮の一室です。
祇園祭りの後祭りが終わるくらいからなのですが、
オンラインセッションやウェブミーティングをしながら少しずつ整えて、
ようやくお客さまを呼んでもいいかな、くらいになったので、
こちらで対面セッションを再開することにしました。
コロナ禍の間、対面はお休みしており、
今年はお問い合わせのあった方だけ、
東京に行ったときにお会いしていました。
そのほかの方はオンラインでした。
キネシオロジー以外は、フラワーエッセンスもカードを使って、
オンラインでできるのですね。
学生寮なので、特段、ラグジュアリーな空間ではないのですが、
わたしの魂はすごく喜んでいて、
原稿を書いたり、ホメオパシーやシュタイナーの勉強をしたり。
京都の暑い、暑い夏も、へこむことなく乗り切れました。
そんなひとりの時間もいいのですが、
読者の方とお会いするのもとても楽しみです。
せっかくの京都旅の時間を使っていただくことになりますし、
旅費もかかることですから、
年内に京都アトリエでのセッションをお申し込みの方は、
全メニュー20パーセントオフで提供いたします。
とくにキネシオロジーのセッションは、
今後、京都アトリエのみのメニューにする予定です。
久しぶりの方も、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
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2018年まで使用していたチャットサイトのアカウントを
2022年11月中に削除することにしました。
クローズすることも考え、必要な方は、
記事をバックアップいただくようご案内はしていましたが、
オンラインクラスや個人セッションを受けられた方で、
内容を保存しておきたい方はバックアップをお願いいたします。
なお、こちらでもログは残してありますので、ご希望の方には
セッションやクラス1回につきまして、1000円で
データをお送りいたします。
必要な方は、お名前、セッション日、生年月日、
チャットサイトのログイン名を
コンタクトからお知らせください。
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〜わたしの「物語」を見つけると人は癒される〜』
が説話社より発売になりました。
本の中でご紹介しているヒプノセラピストの大槻麻衣子さんがfacebookやメルマガに
素敵な紹介文を書いてくださったので、許可を得て、転載させていただきます。
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Sayaさんは、2008年より「エル・オン・ライン」にて「週刊ホロスコープ」の連載を続けられている、大人気の星占いライターさんですが、10数年前に、取材を兼ねて大槻ホリスティックサロンに来談され、前世療法やヒーリングのセッションを何度かお受けくださりました。彼女は本当に微細なエネルギーまで感じ取られるような、妖精のような感性と、類い稀なる洞察力と、魂のパワーの持ち主でいらっしゃり、私たちは意気投合し、沖縄でコラボワークショップをさせて頂いたこともありました。
星々を読み解いていくかのように、ご自分の魂が紡いできた物語を見つけ、その過程の中で癒され、成長し、"白魔女"へと進化して来られた……。この本は、そんなSayaさんの自己発見の旅の体験記であると同時に、自分を癒すためのセルフセラピー本ともなっています。
今を生きる多くの方々が、Sayaさんの物語に触れ、ご自身のスピリットが歩んで来られた掛け替えの無い物語を見つけてくヒントを得られれば、そして、過去を肯定して今ここを大切に生き、魂が本当に喜ぶ未来を創っていかれるきっかけとなれば、こんな嬉しいことはありません。
また、Sayaさんは、うちの夫、文彦のヒーリングセッションや、グレッグ・ジュンジュラスのセッションも受けてくださり、私のセッションも含め、それらの体験についても本の中で詳しく書いてくださっていいます。
大槻ホリスティック
http://www.otsuki-holistic.com/page1
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私の占星術の世界観や自分を癒してきた道のりが詰まった一冊。
カバーイラストは、『ELLE』のパートナーの及川キーダさん。
解説は、クリスマス特集でご一緒していたミラノの仁木岳彦さん。
『天使の写真』の方です。
今年は書籍刊行ラッシュで、
この10年に本当は出すべきだったものを出している感じです。
この本も昨年、集英社の本の2ヶ月後に依頼をいただき、
集英社が終わるまで待っていただきました。
さまざまなご縁とシンクロニシティが積み重なって、
一冊の本になったことに感動を覚えています。
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10/5に集英社から本が発売されることになりました。
実に、8年ぶりの新刊です。
その間もメールマガジンや雑誌連載などずっと仕事はしていたわけなのですが、
本は、集大成という感じでやっぱり特別ですね。
この期間の卒業論文みたいに、エッセンスを凝縮して詰め込んでいます。
「星を味方につける生き方、暮らし方〜不安な時代に翻弄されずに私を生きる〜」
(本体価格1400円+税)
「LEEweb」の連載や本誌の特集がベースになってはいますが、
大幅に加筆し、たっぷりと書き下ろしを加えていますので、お楽しみに。
]]>イラストもとても素敵なので、ぜひご覧くださいね。
「エル・オンライン」の「星よみジャーナル」にも書いたエピソードですが、
それがヨガジャーナルさんなのです。
依頼のあった翌朝に、
別のウェブメディアの連載が1本なくなるというミラクルがあり、
宇宙が勝手に調整してくれたと言うか。
もはやエネルギーが合わなくなったものは、
自然と手を離れていくんだなあと実感したことでした。
また別の連載も1本、卒業させていただいたので、
「エル・オンライン」「LEE web」「ヨガジャーナル・オンライン」と、
しばらくは、この3誌を中心に書いていくことになります。
今はメールマガジンもお休みしているので、ぜひチェックしてくださいね。
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現実のものとなると、信じられない思いもありますね。
ただ、京都に来てから、特にこの部屋に越してからの私の生活は、
とても静かなものだったので、あまり変わらない面も。
英会話やピラティスも休講になったので、
日中は、畑で過ごすことが多くなっています。
そろそろ、畑でもやることがなくなってきたので、
家のなかで、ピラティスのレッスンを思い出して運動してみたり。
個人セッションに関しては、
4月にロンドン取材が入ったことから、
東京セッションを5月下旬にずらしていました。
結局、ロンドンもコロナで飛び、
いくつかあったホロスコープの対面セッションは、
スカイプに切り替えたので、
4月は、まったく外出予定がないという状態。
この空白ぶり、東京での震災直後の感じと似ています。
あのときも、なぜか連載以外、仕事が入らず、
ひと月くらいスケジュール帳は真っ白で、
「どうしてかな」と思っていたら、震災が起こったのでした。
連載や秋頃に向けた仕事のほか、
いくつかまたエッセイなどの執筆が入って、
本業はそれなりに忙しいのですが、
毎日、カフェにも行かずに家にいるので、
「今日は何を作ろう、何を食べよう」というところに
どうも関心が向かってしまいますね。
さらに太りそうな予感。
おつきあいのある読者のみなさんも、
ほとんどがテレワークに切り替わった様子です。
ブログを見に来てくださった方もきっとそうですよね。
不安に負けず、おうち時間を楽しんでくださいね。
不安にとてもよいエッセンスもできたので、
メールでご相談いただければ、お分けします。
そして、私の読者の方には看護師さんなど医療職の方も多いのです。
今までセッションをした方には社会的インフラを支えている方も多くいますし、
こんななかでも休むことなく、最前線でお仕事をされている方たちを思うと、
本当に申し訳ない感じもします。
ウイルスの活動がどうか落ち着いてきますように。
対面セッション、SUGARくんとのサビアン講座、
出版社との打ち合わせや会食などなど、多忙な日々でした。
そうそう、「エル・ジャポン」チームへの占星術入門レクチャーという
ちょっと不思議な経験もありました。
私が東京にいる間は、コロナウイルスのことは、そう言われていなかったけど、
17日に水星「逆行」してからはかなりの混乱ぶり。
うお座なので、感情的な反応も多い気がします。
冷静になることが大切ですよね。
帰ってきてからは、いつも体調を整えることを優先して、
ゆっくり過ごすようにします。
早寝早起き、自炊、たっぷりの睡眠時間、ピラティスなどなど。
普段は、めまぐるしい東京滞在後、ダウンすることも多いのですが、
今回は東京滞在中から、できるだけ気をつけていたので、
調子を崩しませんでした。
今年は、春分過ぎからとても忙しくなりそうで、
年末まで待ったなしな感じです。
健康が大事だなあとすごく、すごく思っています。
みなさまもお気をつけて。
]]>メルマガやオンラインクラスをお休みさせていただいたからか、
体力的にはだいぶ楽だなあと感じていたのです。
実際、アーユルヴェーダのトリートメントでも、
「去年の年明けは、ぐったりしていらしたけど、
今年は、全然違いますね」なんて言われていました。
だから、のんびり楽しめていると思っていたのですが、
でも、精神的にはこもって原稿を書くという作業に疲れていたみたいです。
実は、ちょっと楽しそうな旅のお仕事の打診をいただいて、
そうしたら、何段階も波動が上がるのを感じて。
「あ、遊んでなかったんだな」と気がつきました。
ありがたいことではあるのですが、
やぎ座のエネルギーが強い年らしく、
今年は、スケジュールが先々まで詰まっていて、
一年間がもう見えてしまったようで、
ちょっとつまらないなと感じていたこともあり、
こういう「予想外」、「遊びの部分」を求めていたんだなと。
私の場合、冒険心、好奇心も膨大ながら、
身体はアーユルヴェーダで言うところのカパで、
身体のための生活を心がけると、くすぶった感じになるのが
なかなか大変な点です。
バランスよく生活しながらも、
予想外のこと、遊びも受け入れていくことが大事だなと改めて。
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12月は五月雨にエル・オンラインの更新があり、
書きものに追われていました。
あまりパソコンばかりやっていると、
身体が地球にめりこんでしまう感じで、
宇宙とつながれなくなりそう。
でも、ようやっとさまざまな特集や連載のいろいろも終わって、
今は年明け更新の特集をのんびり書いています。
この冬の特集としては、これが最後になるのかな。
1月9日だそうなので、みなさま、お楽しみに。
そして、今年の冬は、
エッセンスやピラティスなどによる体質改善のほか、
メルマガやオンラインクラスをお休みしたおかげで、
体力的には毎年ほど、つらさを感じませんでした。
自分で占って書くというのは、
もちろん、いい加減に書けば楽ですが、
ていねいにやると、本当に大変です。
でも、ぴったりの言葉が見つかれば喜びがあるし、
私には書くこと自体が癒しになるときもあるので
(量が多いと肉体的に疲れるだけ)、
コピペしちゃう人の気持ちは全然、わからず。
拙くても自分で言葉を探し、続けてきてよかったなと思います。
来年は、よい年にしたいなあとなんだかワクワクしています。
みなさまも、よいお年を。
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台風災害や首里城の火災など、世の中には大変なことばかり。
こういうときの常で、何も書けることがない気がして、
またブログも間遠になっていました。
首里も、2年近く住んでいましたし、
台風被害が大きかった長野県の佐久市は、
小さな頃から、八ヶ岳の山小屋に行くたび通りがかる、
なじみのある場所でもあり、
これから寒くなっていくのに、みなさん、本当に心配ですよね。
あのへんは雪も多いのに。
ただニュースにかじりついていると、
不安や悲しみでいっぱいになって、自分の中心から離れてしまうもの。
こんなときこそ、被害に遭っていない者は、元気でいないといけません。
マインド、スピリット、ボディのバランスを整えて、
宇宙とも、大地ともつながりながら、健やかに過ごしていきたいな、
とすごく思います。
私はと言えば、たまたま10月から、ピラティスを習い始めました。
もともと、運動はものすごく苦手なんですが、
同じおとめ座のホリスティックな感性のある先生で、
楽しく通っています。
フリーランスですから、そうそうリタイアはできません。
70歳まで元気に働く自分でいるための基礎作りがきっと今。
そう思って、コツコツがんばっています。
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あっという間に日が過ぎて、ブログもまた更新していませんでした。
京都では初めは戸建てに住んだのですが、
賀茂川に近くて、冬は寒いし、虫は出るし、
間取りも縦長で住みづらいし、日当たりは悪いし、早々にギブアップ。
今は、南向きで、お日さまがサンサンと当たるマンション暮らしです。
でも、隣に貸し農園があり、2区画で45平米くらいはあり、
年のうち、半分くらいは野菜を自給できるので、
狭くて古い借り暮らしでも、心はすごく満たされています。
と言っても、くわでの耕作は、力持ちの夫の担当で、
私は水やりや草取り、間引きなど、細かいところが担当なのですが、
毎日、天気を気にして、明日は畑ができる、できないとか、
そういう暮らしも、東京に長年住んでいた私には新鮮です。
さて、この一年、勉強してきたキネシオロジーについてメニューに出しました。
一度、体験していただかないと、よさがわからない種類のものなのですが、
「自分を整える」、スペシャルなセッション。
「運を聞く」より、「運をよくしよう」みたいな感じですけど、
停滞感を覚えている人ほど、受けてほしいので、
ぜひ、お問い合わせくださいね。
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やぎ座の土星ですし、土星はやぎ座の守護星なので、
今回の「順行」は、すごく大きなものという気がします。
やぎ座の象徴する「体制」が変わる感覚があるのですが、
その並べ替えは徐々に行われてきて、
だいたい落ち着くべきところに落ち着いてきたのだろうな。
私もこの一年、勉強してきたことがあり、
そろそろ資格が取れるので、メニューにも出していく予定です。
そういうのも土星「順行」ですね。
土のエレメントに星たちが揃い、形が見えるときでもあり、
腹に落ちる感覚もいろいろ。
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